体調面を管理しながら、利用者の覚醒リズムに合わせて、活動をしてくれています。週に1回はリハビリもあり、ボールに乗る活動もしています。 入浴も週1回行ってくれています。
新型コロナウイルス感染症対策で、通常の部屋よりも広い部屋で過ごしています。

体調面を管理しながら、利用者の覚醒リズムに合わせて、活動をしてくれています。週に1回はリハビリもあり、ボールに乗る活動もしています。 入浴も週1回行ってくれています。
新型コロナウイルス感染症対策で、通常の部屋よりも広い部屋で過ごしています。
ZOOMを使ったリモートで、アフターケアを行いました。
「生活に慣れてきて、元気に過ごしています。」とうれしい話を聞くことができました。 日中活動では、かき氷作り、映画鑑賞、カラオケなどがあるそうです。どの活動も自由参加。一緒に利用している方との会話も楽しく、家族みたいになじんでいるようです。 食事面や運動面も支援員が声かけをして、体調管理もバッチリ。 また、本人が「手先を使った作業も充実させていきたい」と、ガンダムプラモデル作りも考えてくれているそうです。
施設の方からは、「学校では、いろいろな方と話せるように、コミュニケーション力をつけておくとよい」というアドバイスをいただきました。
視線入力を活用してICT機器を操作する活動に取り組んでいます
余暇活動として楽しんだり、周りの人とのコミュニケーションの一つのツールとしたり、好きなものを選んだりして楽しんでいます。 本人の好きなことが分かったり、気に入った楽しい遊びを見つけることができたりして、新しい発見があります。
卒業後も、余暇として活用している方もいます。
〇視線スイッチで、おもちゃの列車を動かす、ミラーボールを光らせる
〇好きな動画を選択してみる
〇絵を描く
入浴後に「ドーン!!」という音が聞こえ、外を見ると
南の空にきれいな花火が上がっていました。
みんなで外に出て、「おー!!」「きれいー!」と言いながら楽しみました。
とてもうれしいサプライズでした。