1年間お世話になった教室や廊下を掃除しました!自分にできることを探して,集中して掃除に取り組む姿が見られました。

モップを持って廊下を端から端までスイスイ移動してきれいにしました!

精一杯右腕を伸ばしてごしごし,窓の汚れを取りました。

先生と一緒にサッシの汚れをきれいにしたよ。
1年間お世話になった教室や廊下を掃除しました!自分にできることを探して,集中して掃除に取り組む姿が見られました。
モップを持って廊下を端から端までスイスイ移動してきれいにしました!
精一杯右腕を伸ばしてごしごし,窓の汚れを取りました。
先生と一緒にサッシの汚れをきれいにしたよ。
12月17日(火)、本校高等部の代表者4名が、県議会本会議場で開かれた高校生議会に 参加してきました。Ⅰグループの学習で、困っていることや、思っていることを話し合い、 みんなで作り上げた約4分半の原稿を携え、みんなの思いを胸に県議会に乗り込んで行きました。
まずは、心を落ち着けるために、県庁前で集合写真を撮りました。
いよいよ、本会議場に入場。県議会議員が座られる椅子に4人とも移乗し、会議が開始するのを緊張しながら待っていました。
13:25 いよいよ岡山支援の質問の時間です。環境文化保健福祉委員長に向け、「重度障害者の避難行動への支援等について」「通勤のための移動支援等について」「建築物等のバリアフリーへの対応について」の3つの質問を、練習の成果を生かして、しっかりとすることができました。環境文化福祉委員長からの丁寧な答弁を受け、さらに疑問に思ったことを再質問する場面もありました。
4人とも、環境文化保健福祉委員長の議会場のバリアフリーが足りていないことへの陳謝や、答弁内容に満足し、とても有意義な体験をすることができました。
グループの交代の時には、テレビカメラや新聞記者からインタビュー攻撃を受け、戸惑いながらも、しっかりと自分の意見を述べている姿がとても印象的でした。自分達の疑問を解決するためにはどうすればよいか」ということをより一層考えるきっかけになった1日でした。この議場で経験したことをみんなにも伝え、これからの学校での学習に生かしていってほしいと思います。
岡山県高校生議会への参加決定を受けて、Ⅰグループでは総合的な探究の時間を利用して、全員で質問作成に取り組みました。
まず、岡山県議会へする質問の分野を話し合い、6つの分野の中から自分たちの生活に密着した「環境文化部・保健福祉部」の所管に属する分野を選択しました。その後、議会への質問をそれぞれで考えたところ、30個もの質問が集まりました。その中からみんなで話し合って絞り込み、「重度障害者の災害時の避難方法について」「移動支援について」「社会のバリアについて」の3つの内容を議会への質問として選びました。
それぞれが自分の興味のある質問を選択し、グループに分かれ、総合的な探究活動の時間を利用して、分担して情報収集をしたり実体験から考えたりして質問の内容を検討し、質問文を作成しました。
代表で発表する生徒が持ち時間5分の中で発表できるように、文章の校正や,発表の練習を繰り返しました。