12月23日(水)、病棟のフロアに児童生徒が集まり、2学期のお楽しみ会を行いました。
「あわてんぼうのサンタクロース」の歌をみんなで歌ったり、楽器で演奏したりして、楽しい雰囲気でお楽しみ会が始まりました。
「サンタクロースって本当にいるの?」のお話を聞いた後、暗くなると、ミラーボールの光が辺りを粉雪のように照らし、みんなうっとり見入っていました。そして、そこに白い「雪の精」が現れ、みんなに雪玉をプレゼントしてくれました。雪玉はフワフワして、冷たかったようです。


最後は、しっとりとした「クリスマスイブ」のギター演奏を聴き、2学期の終わりに、思い出に残る楽しい時間を過ごすことができました。