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2024.03.04 高等部 高等部 訪問教育

『自立活動の取り組み ~ピエゾスイッチを使った学習のその後~』

これまでもピエゾセンサースイッチを使った学習の様子を紹介してきました。   

訪問教育の生徒は,その生徒にあった様々な支援機器を使って学習しています。

まぶたの動きをセンサーでキャッチして,実際のお琴やバイオリンを弾いたり,さまざまな活動をしたりしています。

   ↑ お琴を弾いています

今回はまぶたの動きを生かして絵を描いている様子を紹介します。

   ↑ 回転台上に円柱状に紙をセットしています

まぶたの動きを合図に回転台を回して,線や点を描いています。

(長く動かすと長い線に,少しの動きで点に。)                                                                                                          

どんどん新しいことにチャレンジして,できることが増えています。

透ける紙と,ピンクの絵の具で描いた作品をランプにしました。